日東工器(クボタ)LA-40C

日東工器LA-40Cは独自のピストン方式を採用しており、
安心して長く使えるのでおすすめしております。
取り付け部品をお付けしたブロアーを送料無料で販売させて頂いてます。




実際に浄化槽を点検している立場からするとピストン方式で長期間使用できる
日東工器の製品をおすすめしています。(点検の際に弊社でも利用させて頂いております。)

新しいタイプの名称と注意する点
以前からおすすめさせて頂いていた日東工器ですが、さらに省エネにも注力した
新タイプLA-40Cが発売されました。新しいタイプはCが後ろに付いています。
LA-40Cは、LA-35、LA-35A、LA-35B、LA-40、LA-40Eの後継機種です。


見た目やサイズ、色は以前と変わりませんが、中身が格段に進歩しています。
ブロアの蓋もネジが長いので、長年使っても振動が出てくる心配が少なくて済みます。

省エネで家計にも優しい新タイプ

新タイプになり今まで以上に省エネになりました。
消費電力が少なくなれば毎月払う金額も少なくて済み長い眼で見ればとても経済的です。


少ないエネルギーで同等の効果が期待できる為、二酸化炭素の排出量も
新タイプのものは旧タイプに比べ少なくなっており、
地球や子供達の未来に優しい仕様になっております。


空気を送る吐出口の直径は1.8cmで、同風量の他のメーカーのものと同じなので、
他のメーカーを使用していても日東工器に取り替える事はもちろん可能です。


風量の小さい日東工器LA-30Cもございます。風量30は少人数の
ご家庭向けになります。風量に余裕を持ちたい方には風量40をおすすめしてます。
色は白に近いクリーム色でどんな場所にも合います。

長期間使用頂ける秘密

ブロアーの駆動方式として主にピストン式とダイヤフラム式がありますが、
日東工器は独自のピストン式（特許）を採用しています。
一般的にピストン式はダイヤフラム式のように破けないので、
破損するケースが少なく長期間使用できます。


新しいLA-30Cと40Cには風量60以上(LA-60E以上)で使われている
より安定感のあるピストンが採用されました。
これによりさらなる長寿命化が期待できます。


ピストンが金属のシリンダ内面を抵抗なく滑るように動いているため、
長時間の運転でも摺動(しゅうどう)部が摩耗しにくくなっています。
また、摺動部には潤滑性に優れたフッ素樹脂を使用しています。
摺動部には、摩耗状態を示すスリップサインがあり、
交換の目安が目視で分かります。
スリップサインの溝が一部分でも見えなくなったらピストン交換のサインです。


ピストンはダイヤフラムと異なり、破けて突然停止することはありません。
摺動部が徐々に摩耗し、流量が低下して緩やかに停止します。
上記の表のように、空気量は時間経過とともに徐々に低下しますが、60,000時間(6.8年)の連続運転後でも初期の10%程度の空気量低下にとどまっています。

長期間使用頂ける秘密

浄化槽のブロアーはサイズが小さくなると、最初は良くても
後々負荷がかかり故障が早くなるケースがあります。
日東工器製品は風量に合わせて大きさや内部構造を変えているので、
故障も少なく静かです。

日東工器株式会社について

日東工器株式会社は1978年の発売以来、40年以上に渡り主に浄化槽で
使用されるブロアーを販売している東証一部上場企業です。


タイプ別の歴史で見ると、1978年のA1011、A1006からスタートして、
近年では2010年にLA-30E、LA-40EなどのEシリーズ、
そして2018年にはCシリーズを発売しました。
長年技術を磨いてきた歴史や風量の大きさに合わせた無理のない構造、
ピストン方式の採用などから日東工器製品をおすすめしております。

商品スペックなど

ブロアーのフタの上に取り扱い注意事項が記載されてます。
フタはネジ式になりますのでメンテナンスの際はネジ式メンテナンスを参考にされて下さい。


ブロアーの後ろにコンセントが付いてますので、
設置の際は壁から若干距離を開けてください。


弊社で独自に各ブロアーに適合した「取り付け部品付き」を無料添付させて
頂いておりますので、商品が到着した日から設置してご使用頂けます。
取り付け方が分からない場合はサポートしますのでご連絡下さい。


上部から見ると正方形に近い形が特徴的。小さくて場所をとりません。
同じ風量のブロアーの中で抜群の軽さを誇り、持ち運びにも便利です。



安心の保証

万が一、不具合で回収する等のトラブルが発生しても問題ないように、
お客様の購入品番を独自に保存して保証書カードを発行させて頂いております。

半額セット 消臭剤付き or セットなし

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